LG-05 ホワール(トランスフォーマー レジェンズ):レビュー

LG-05 ホワール

シリーズ:『トランスフォーマー レジェンズ
発売日:2014/11/29
メーカー希望小売価格(税抜き):4000円

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サイバトロンの戦闘部隊レッカーズの一員で、独特のプロポーションやモノアイの顔などトランスフォーマーにしては珍しいデザインのキャラクターです。
日本においてはあまり日の目を浴びる機会はなく、基本的には海外のアメコミで活躍しているキャラですね。
元ネタとなった玩具の金型は、「特装機兵ドルバック」というアニメに登場したオベロンガゼットのものを流用しており、ロードバスター同様数奇な運命を経てトランスフォーマーの仲間入りを果たしました。

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パッケージ。
縦長なデザイン。
表のホワールは、80年代を思わせるような線のタッチで描かれています。

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ビークルモードはヘリコプター
ヘリ型はバイク型と並んでトランスフォーマーでは比較的珍しいタイプのビークルですね。
ボイジャークラスということもあってか、ボディは結構ギッシリとした触り心地。
メインローターテールローターは共に手動で回転可能です。

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コックピットは開閉可能で、程よいサイズの人形フィギュアなら搭乗させられそうです。
試していませんが、ゾイド人なら乗れるかな?

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付属武器は結構豊富で、造形もそれぞれ独特なものが4つも
ビークル時は2つずつ合体させたものを使用します。

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ビークルで武装状態。
「LG-04 ロードバスター」もそうですが、武器が沢山あるのは良いことですね。
バリバリの戦闘集団であるレッカーズらしさみたいなものも感じ取れます。

 

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ロボットモード。
ヒョロ長なボディ、爪の形をした手、実写以外では殆どお目にかからない鳥足と、トランスフォーマーの他のキャラクターにはない造形のオンパレード。
サイバトロンでモノアイというのも珍しいですね。
トランスフォーマーでモノアイと言えばショックウェーブが思い当たりますが、実際「トランスフォーマー クラウド」シリーズで本品のリカラーとして発売されました。

初めてロボットとビークルの姿を見た時は変形が簡単そうに思えたのですが、実際は簡単過ぎず難し過ぎずの程よい塩梅です。
しっかりとパーツを畳みながら背中に大きなブロックが構成される工程が個人的には変形させていて楽しいところ。

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顔周りのアップ。
胸のサイバトロンマークも特徴的ですが、モノアイの顔がどうしても目を引きます。
トランスフォーマーはただのロボットではなくロボット"生命体"なので、感情や個性が無いイメージを与えてしまうモノアイの顔を造形することが忌避されてきたんだと思うんですよ。
実際、ホワールを除けばショックウェーブくらいしかモノアイのキャラって思いつかないですしね。

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頭部横のアンテナは可動します。
表情が無い分、アンテナの動きで感情を表しそうです。

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独特な鳥足ですが、接地は安定しています。
腕はデフォルトの状態だとあまり動かないんですが、関節を引き出してあげると柔軟に可動します。

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付属の武器はロボットでも全て取り付け可能。
手の武器は爪を畳んだ腕に被せる形になっています。
写真は武器の基本的な接続のさせ方ですが、武器自体を結合させたり、別のところに取り付けたりすることでより遊びの幅が広がります。

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飛行タイプの宿命。ガウォーク形態。
なんとこのホワール、変形に関係ない腰のスライド機構があるため、プロポーションがかなりそれっぽくなります。

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フル武装状態でも!
こうしてみると、かなりのプレイバリューですねー。


トランスフォーマー レジェンズ』シリーズより、LG-05 ホワールでした。
トランスフォーマーらしからぬ特徴的なデザインは、ファンであるほどにその手触りの新鮮さに驚くのではないでしょうか。
腰や足首の可動こそありませんが、腕は引き出すことで可動域が広がったり、豊富かつ組み合わせが多様な武器が付属していたりと玩具としては遊びの幅が広く、満足感が高い仕上がりとなっています。

ロードバスター同様、元ネタは「特装機兵ドルバック」という80年代のアニメなので、いわゆる普通のトランスフォーマーとは異なる経緯で誕生したキャラクターです。
日本のアニメが元ネタとはいえ、トランスフォーマーとしては国内であまりピックアップされることはなく、基本的に活躍するのはアメコミがメインとなっているので、日本のファンには馴染みが薄いかもしれませんね。

最後に、国内版の注意点を一つ。
このホワール、臭います。
トランスフォーマーの玩具で他にこういった事例に出会ったことがないので結構驚いたのですが、いわゆる塩素系のような、独特な薬品臭を放っています。
発売から2年以上経った今でこそほとんど気にはならなくなりましたが、それでも未だほのかに臭います。
理由については定かではありませんが、今後本品を購入される方は、既に発売から月日は経っていますが、注意が必要かもしれません。

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