LG-33 ハイブロウ(トランスフォーマー レジェンズ):レビュー

LG-33 ハイブロウ

シリーズ:『トランスフォーマー レジェンズ
発売日:2016/11/26
メーカー希望小売価格(税抜き):4000円

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トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』に登場したサイバトロンヘッドマスターズの一体、ハイブロウが『レジェンズ』シリーズで再登場です。
当時のデザインをもとに現代風にリファインされ、ヘッドマスター機能も搭載した一品です。
レジェンズシリーズで発売された「LG-26 スカージ」のリデコとなっていますが、パッと見では全く分からないような大胆なデザインを実現しています。
実際に変形過程に触れてやっと分かる、といった具合です。

 

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ビークルモードは戦闘ヘリ。
プロペラ部分は回転しますが、互いに干渉するため同時に回転させるとぶつかってしまいます笑
機首下にランディングギアがあるのですが、この時点で展開してしまうと上向きに全体が傾いてしまいます。

 

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前述のランディングギアの問題を解決するために、付属武器の銃二丁を主翼左右に接続することで平行が保てます。
実際銃には車輪のモールドがあり、これを含めた三点での接地を元々想定しているようです。
ランディングギアの展開するトランスフォーマーは多いですが、武器を利用して接地させるような物は希少だと思います。

 

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コックピット部分は開閉し、操縦席にヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。
レジェンズのヘッドマスター戦士はビークルに乗り込ませられるように配慮がされており、遊びの幅が広がります。

 

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ヘッドマスター戦士。
例によって塗り分けはさすが。
ただ少し手足が緩い印象ですね。
ヘッドマスターは商品によって硬さが疎らで基準が良く分からない。。

 

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付属するミニビークル・カルゴ。
ビークルと砲台、そして武器モードへと変形します。
またヘッドマスターを搭乗させることが出来ます。

 

 

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ロボットモード。
繰り返しになりますが、スカージとリデコ関係にあるとは中々思えないですね。
それだけ大掛かりなリデコですし、それによってしっかりとハイブロウのイメージに近づけています。
ただ、最近のトランスフォーマーには仕方のないことですが、脚の後ろ側や手の内側など、ややスカスカ感は感じられますね。
また変形は大分簡単なので、骨のある変形を期待されている方は満足できない可能性が高いと思います。

 

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顔周りのアップ。
ハイブロウ一番の問題点はこの首かもしれません。
もう少し下まで接続できれば良いんですが、なんとも中途半端なところで接続が止まってしまいます。
そのため首が据わっておらず、プラプラした印象を受けてしまいます。

 

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可動は標準的ですね。
肩回りの干渉でポージングに一部制約があります。
また特に考えず動かしていると、後ろのプロペラに思わぬ負荷がかかるときがあり、破損が少し怖いですね。
なのでプロペラがどういう位置にあるのかは常に気にして動かすと良いかと思います。

 

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武器は二丁拳銃。
さらに合体させてガトリングガンのように扱うことが出来ます。
持たせ方の幅が広がるのでポージングが捗ります。

 

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二丁拳銃にはヘッドマスターを乗せることが出来、ビークルでは機首のサイドに接続することが出来ます。

 

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パートナードローン・カルゴは武器モードにも変形します。
手に持たせると付属の二丁拳銃が一丁余ってしまいますが、それは機首横の穴を使って腰に付けてあげると丁度良い感じですね。
もちろん二丁拳銃を合体させて片手に持たせれば、武器を余すことなく手に持たせられます。

 

 

トランスフォーマー レジェンズ』シリーズより、LG-33 ハイブロウのレビューでした。
同シリーズのスカージのリデコとは思えないほどの改修ぶりで、「ザ☆ヘッドマスターズ」のイメージをしっかりと想起させます。
ただ難点も多々あります。
第一に挙げられるのが、ヘッドマスターの首への接続が浅い点です。
この玩具のハイライトであるはずのヘッドマスターギミックにもかかわらず、そこに問題があるのは残念ですね。
顔を少し下に傾ければ見た目には分かりませんが、触ってみると首がグラグラしてしまうのはどうかと。。
次に変形の簡素化ですね。
最近のトランスフォーマーは変形が比較的単純化していますが、このハイブロウはその中でも群を抜いて簡素な印象です。
脚を展開して、機首を後ろに回して、ヘッドオンで終わりというのは少し満足感に欠けます。

 


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